「リフォームしたら浴室が狭くなる？」を解消！広々バスルームを実現する方法

福井市で浴室リフォームを検討される方からよくいただくのが、

「ユニットバスにすると今より浴室が小さくなってしまうのでは？」というご相談です。

これは在来工法（タイル貼りなど）の浴室からユニットバスに替える時に起こりやすい問題です。ユニットバスは、断熱材や配管スペースを確保する必要があるため、同じ外枠寸法でも実際に使える内寸（内側の広さ）が少し小さくなるケースがあるのです。

ただし、事前の調査や商品選びを工夫することで、広さをしっかり確保することは十分可能です。
せっかくのリフォームですから、広々と快適な浴室を実現するための工夫を知っておきましょう。

1. 正確な寸法調査が第一歩
   現地調査では、壁の厚みや柱の位置、配管ルートまで細かく確認します。
   図面上の寸法だけで判断せず、内寸を測ることで「実際に使える広さ」を把握できます。
   
   

2. リフォーム専用ユニットバスを選ぶ
   各メーカーには「リフォーム専用サイズ」のユニットバスがあります。
   1216（120×160cm）や1317など豊富な規格があり、既存の空間にぴったり収まるサイズを選べます。
   
   

3. 躯体を活かした設置
   在来工法の壁を極力残し、躯体ギリギリまでユニットバスを設置できるケースもあります。
   メーカーによっては「ぴったりサイズオーダー」が可能で、無駄なく空間を活用できます。
   
   

4. 浴槽・レイアウトの工夫
   薄型浴槽やスリムタイプを採用することで、体感的な広さを確保できます。
   また、入口の位置を変更したり洗面所との仕切りを工夫することで、より広々とした空間に仕上げられる場合もあります。
   ただし工事費が余分に必要となる場合もあります。
   
   

5. 断熱材や窓の工夫
   サイズを優先しつつ快適性を損なわないよう、薄型の断熱材や断熱窓を採用するのも有効です。

浴室サイズを小さくしたくない方には、TOTOのユニットバスがおすすめです。

1. 「マンションリモデルバスルーム」シリーズの“ひろがる”機能

• TOTOのマンションリモデルバスルームシリーズには、浴室のデッドスペースを極力排除し、浴槽や洗い場をゆったり確保する「ひろがる浴室」設計が採用されています
• シリーズの中でも、「もっとひろがるWBシリーズ」では、縦横それぞれ5 cm単位でサイズ調整可能で、まさにオーダーメイド感覚で空間を広げることができます 
  
  

2. 多彩な規格サイズからぴったり選べる

• TOTOの「サザナ」シリーズなどには、1216、1317、1616、1717、1620、1624、1818など多彩な規格サイズがラインナップされています 。
• 既存の空間に対して、より大きめサイズを選べるケースもあるため、“今より狭くなりそう“という不安を解消する可能性があります 。

3. プランナーで事前にシミュレーション

• TOTOでは、「バスルームプランナー」というオンラインツールが利用可能で、サイズ・浴槽・壁の色などを自由にプランニングし、参考価格も表示可能です 。
• 実際にリフォーム前に寸法や配置の確認ができ、小さくなってしまうリスクを未然に防げます。

浴室リフォームでは「サイズが小さくなるのでは？」と不安に思う方は多いですが、
正確な寸法調査・リフォーム専用ユニットバスの活用・レイアウト工夫などで、現状の浴室の広さをキープすることが可能です。

福井市で浴室リフォームをお考えの方は、ぜひショールームで実際に体感しながら検討してみてください。
Light Circulation.では、お客様のご希望に合わせて「浴槽の広さをキープしたリフォームプラン」をご提案いたします。

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■ TOTO リフォーム情報
https://jp.toto.com/reform/library/start/spaceinfo/bathpoint

浴室リフォームのユニットバス選びは、ショールームでの『実体験』と『体感』が大事です。

TOTO「サザナ」について詳しくお知りになりたい方は、弊社までお気軽にお問い合わせください。

ショールームでご覧になりたい方は、ご予約も賜っております。

ウェブカタログも出ていますのでご覧ください。

https://jp.toto.com/products/bath/sazana/

※ショールームでご覧になりたいお客様は、事前のご予約が必要となっております。

　ショールームのご予約などは弊社にて賜っておりますので、お気軽にお問い合わせください。